Developers.IO 2019 in Nagoyaで「スティーブン・セガール出演作品の邦題に『沈黙』がつくかどうか判別する機械学習モデルを作ろうとしてみた」を話しました #cmdevio2019
こんにちは。DA事業本部@大阪オフィスの玉井です。
2019年9月12日に開催されたDevelopers.IO 2019 in Nagoyaにて「スティーブン・セガール出演作品の邦題に「沈黙」がつくかどうか判別する機械学習モデルを作ろうとしてみた」というテーマで登壇しました。
資料
内容の補足とか
超概要
第三次AIブームの昨今、機械学習の技術に関する情報は非常に多く発信されており、やる気があれば1から機械学習の技術を学ぶことも難しくなくなってきました。
しかし、その機械学習の技術を実際にどう使うのか(どう使ったのか)という話はまだまだ少ないように思えます。というわけで、今回は多くの方に馴染みがあるアクション俳優のデータを使って、実際に機械学習をやってみた経験談をお話しました。
私自身は機械学習エンジニアでもなんでもないのですが、そんな素人が機械学習にチャレンジしてみたらどうなったのか?というお話になっています。
資料に掲載されている情報のリンク
- 【書評】「仕事ではじめる機械学習」を読んで、機械学習プロジェクトの大変さを知った夏 | DevelopersIO
- スティーヴン・セガール - Wikipedia
- Machine Learning: The High Interest Credit Card of Technical Debt – Google AI
- Google AI Blog: Using Machine Learning to Predict Parking Difficulty
- The Movie Database (TMDb)
- OMDb API - The Open Movie Database
- Dashblock l Turn any website into an API
- Cartels (film) - Wikipedia
- Choosing the right estimator — scikit-learn 0.21.3 documentation
- Sheep Impact
反応
セガールのことしか頭に入らないということで非常に好評でした。
次回作制作&上映決定!
な、な、なんと、今回お話した「沈黙の分析」ですが、続編が大阪で上映(登壇)されることが決定しました!!詳細は下記を御覧ください。
※細かい話をすると完全な続きというより、内容をブラッシュアップしたパワーアップ版を予定しています。